新入社員研修における特殊な身だしなみについてーその3選

身だしなみ研修は特に念入りです

新人を現場に出すにあたって行う新入社員研修は、企業にとって重要な役割を持っています。特に、飲食業のようなサービス業にとっては新人といえどもお客の最前線に立つ仕事のため、身だしなみには特に力が入ります。研修ではテキストに、制服を着せたモデルに会社で規定されている部分を文章で注意書きがされています。例えば、ひげは毎日そって清潔にすること。ネームプレートは、所定の位置を指して「左胸上」に付けることと図式で示します。そうして、講師は実物の姿で解説を加える念の入れようです。

頭髪のエチケット研修は言葉だけではありません

身だしなみの中でも頭髪の乱れは目立つものです。マニュアルには「前髪」は目の上までとして目にかからぬ程度の長さにすること。「横髪」は耳にかからぬ程度に切ること。「後ろ髪」は、ワイシャツの襟にかからぬよう短く刈ること。「もみあげ」は、耳の中間あたりまでとすること、このようなテキストを渡して実演を交えて講義を行います。ところが、これで徹底できないと考える会社では「写真」を前・横・後ろから写したものを一人ひとりに渡して、理美容室に行くときに持参させるところもあります。

ワイシャツと靴下は色の指定をします

近年はビジネスマンのワイシャツもお洒落になりました。襟も若者向きにカットしたものや、カラーのワイシャツもバリエーションが豊富です。制服は統一されたものを着るので問題はありませんが、ワイシヤツと靴下は個人のお洒落や好みが出てしまいます。ワイシャツや靴下には原色物も多く出されております。業種によっては、かえって原色の方が良い場合もありますが、多くのお客と接する小売業やサービス業では避けなければなりません。そのために、ワイシャツと靴下を購入する時の色指定を提示しているところもあります。

社員研修では、様々な知識を効果的に身に付けることができるため、社員のモチベーションアップにも大変効果的です。